今年の山桜堆肥入れは12月14日の午後に行われました。
同窓会役員の方々、馬橋小から伊勢副校長さんと9人が参加して
小山君の指示で、溜めておいた落ち葉を堆肥としてそれに牡蠣殻粉末を
混ぜ、根元の土を掘り起こして良く混ぜて埋め戻します。
山桜の寿命は人間と同じ程度だそうなので、毎年のケアが欠かせません。
来春の花芽を付けた枝も有るのですが、中心部には枯れた幹が残されているので、2月ごろに伐って病気が中に入らぬ様にするそうです。
鉄棒の後ろにある桜はソメイヨシノですが、こちらもそろそろ手入れが必要なのかもしれません。これからも我々と共に風雪に耐えて、美しい花を長く咲かせて欲しいものです。
12月23日山桜を守ろうNo4として校長含む学校職員、
PTA役員、同窓会役員 9名が去年に引き続いて、根の周囲に、
堆肥、乾燥牡殻肥料を入れました。
6期の小山君が指導して世話をしているようです、ご苦労さんです。
6期の馬場君、山口君が、スコップを持って手伝っています。
平成21年12月23日
今年も校門の山桜に堆肥を入れました。
今年は25日に同窓会副会長、馬場君、山口君、
他の6人で小山君提供の牡蠣殻から出来た堆肥を
山桜の根元に丁寧に敷き詰めて、来春に元気に
咲いてくれる様作業をしました。
平成22年12月25日 馬場君のメールより